■環境への取組み
スローガン
環境基本方針
人と地球にやさしい製品づくりをするとともに、環境保全活動を経営に対する評価の重要な指標と位置付け、積極的に推進していきます。
- 環境への負荷の少ない循環を基調とした生産活動及び企業活動を整備、構築する。
- 全社的、長期的かつ持続的な活動、展開を図る。
- 地域社会との調和を図り、良き企業市民として社会に貢献する。
- 一人ひとりの役割分担を明確にし、全員参加による活動とする。
■健康経営への取組み
1.健康宣言
金山カヤバ株式会社は、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働き続けられる職場づくりを目指し、健康づくりのため下記の事項に取り組むことを宣言します。
1.「健康事業所宣言」を社内外へ発信します。
2.定期健康診断を実施し、健診受診率100%を目指します。
(求めに応じて、法定健診データを提供します)
3.従業員の健康課題の把握と必要な対策の検討を行います。
4.健康経営の実践に向けて環境を整えます。
5.従業員の心と身体の健康づくりに取り組みます。
6.法令を遵守します。
金山カヤバ株式会社
代表取締役社長 坂根 弘道
※認定書は認定時点の代表者名で発行されています。
2.健康経営を通じて目指すこと
金山カヤバ株式会社では、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して能力を発揮できる職場環境を整備し、疾病や心身の不調による休業の抑制と、安全・品質・生産性の向上を図ります。
これにより、高品質な製品の安定供給と企業の持続的な成長を目指します。
3.健康経営の目標
当社では、健康経営を通じて次の目標の達成を目指します。
・目標
従業員の心身の健康保持・増進を図り、疾病や心身の不調による休業を抑制します。
・目標達成を確認する指標(KGI)
疾病や心身の不調により、連続して4日以上休業した従業員数
・目標値
年間10人以下
・達成年度
2029年度
4.健康経営推進体制
代表取締役社長を健康経営の最高責任者とし、健康経営推進責任者のもと、管理部門及び各部門が連携して取組を推進しています。
また、産業医、保健師及びカヤバ健康保険組合の専門的な支援を得ながら、従業員の健康保持・増進に取り組んでいます。
5.健康経営重点方策
当社では、従業員一人ひとりが自身の健康状態を把握し、心身の不調を予防するとともに、安心して働き続けられる環境を整えるため、次の3つを健康経営の重点方策として掲げています。
重点方策1 健康状態の把握と早期支援
従業員が自身の健康状態を知り、生活習慣病などの早期発見・早期対応につなげられるよう、健康診断結果を活用した健康支援を実施しています。
<定期健康診断と受診勧奨>
・定期健康診断受診率100%を継続しています。
・健診結果に基づき、再検査・精密検査が必要な従業員へ受診を勧奨しています。
・特定保健指導の対象者が、指導を受けやすい環境を整えています。
<保健師による全従業員面談>
常駐する保健師が、健康診断及びストレスチェックの結果を踏まえ、全従業員との個別面談を実施しています。
面談を通じて一人ひとりの健康状態を確認し、必要に応じて継続面談、保健指導、医療機関の受診勧奨及び産業医面談につなげています。
<産業医・保健師による健康相談>
心身の健康について相談できる体制を整えています。健康診断やストレスチェックの実施時期に限らず、体調や勤務状況に変化があった場合に、早期に相談・支援につなげられる体制づくりを進めています。
<健康保険組合との連携>
カヤバ健康保険組合と連携し、健康診断結果や健康課題を踏まえた保健指導、健康測定及び健康づくり活動を実施しています。
重点方策2 生活習慣の改善と健康づくり
従業員が自身の健康に関心を持ち、運動、食生活、喫煙などの生活習慣を見直すきっかけとなるよう、参加型の健康づくり活動を実施しています。
<運動機会の提供>
・地域のスポーツセンターと法人契約を締結し、従業員がスポーツジムやプールを利用できる環境を整えています。
・工場内外に設置したウォーキングコースの利用を促進しています。
・スマートフォンアプリを活用したウォーキング大会を開催し、チームで楽しみながら継続できる企画としています。
<健康増進アプリの活用>
従業員が日常的に健康づくりに取り組めるよう、健康増進アプリを導入しています。アプリを活用したウォーキング大会のほか、健康関連情報の閲覧や各種健康サービスの利用を通じて、従業員の自主的な健康づくりを支援しています。
<自身の健康状態を知る機会の提供>
従業員が自身の身体や生活習慣の状態を確認し、健康づくりへの関心を高められるよう、次の測定機会を設けています。
・体組成測定
・体力測定
・ベジチェック測定
測定結果を確認するだけでなく、日頃の運動や食生活を振り返り、生活習慣の改善につなげることを目的としています。
<食生活改善の支援>
カヤバ健康保険組合と連携し、ベジチェック測定など、食生活を振り返る機会を提供しています。従業員が自身の野菜摂取状況を知り、日頃の食生活の改善につなげることを目指しています。
<受動喫煙防止と卒煙支援>
・受動喫煙防止方針に基づき、2022年4月から当社敷地内全面禁煙を実施しています。
・卒煙を希望する従業員に対し、継続的な支援を行っています。
<健康情報の発信>
運動、食生活、睡眠、メンタルヘルスなど、日常生活で活用できる健康情報を継続的に発信し、従業員の健康に関する知識と意識の向上を図っています。
重点方策3 こころの健康と安心して働ける環境づくり
メンタルヘルス不調の発生予防と早期対応を進めるとともに、従業員が安心して相談し、能力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
<ストレスチェックの実施と活用>
ストレスチェックを実施し、従業員自身のストレス状態への気付きを促すとともに、その結果を保健師面談や職場環境の改善に活用しています。
必要に応じて、継続面談、医療機関の受診勧奨及び産業医面談につなげています。
<メンタルヘルス教育>
メンタルヘルス不調の未然防止には、従業員自身によるセルフケアと、管理職による早期の気付き・対応が重要であると考え、階層別のメンタルヘルス教育を実施しています。
<ハラスメントフリー活動>
従業員がいきいきと働き、能力を十分に発揮するため、会社の重点施策の一つにハラスメントフリーを掲げ、各部門と連携した活動を推進しています。
<健康経営方針の浸透と健康風土の把握>
健康経営の考え方や取組が従業員にどの程度伝わっているか、また、健康について相談しやすい環境となっているかを確認するため、健康経営浸透度アンケートを実施しています。
アンケート結果を踏まえ、健康経営方針の周知方法や健康支援策を見直し、継続的な改善につなげます。
<治療と仕事の両立支援>
疾病の治療を受けながら働く従業員について、本人の状況や意向に配慮し、産業医、保健師及び関係部門が連携して、就業継続や職場復帰を支援します。
<働きやすい環境づくりとの連携>
仕事と育児・介護の両立支援、長時間労働の抑制、有給休暇の取得促進などを通じて、従業員が安心して働き続けられる環境づくりを進めています。
※詳細は「働きやすい職場づくり」をご覧ください。
6.認定実績・評価結果
当社は、「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門・ネクストブライト1000)」に認定されています。
健康経営優良法人認定制度における当社の評価結果を、以下のとおり公開します。
▶ 健康経営優良法人2026 フィードバックシート( PDF )
当社では、評価結果から自社の強みと課題を確認し、今後の健康経営施策の改善に活用してまいります。
■働きやすい職場づくり
1.仕事と子育ての両立支援・女性活躍推進の取り組み
金山カヤバ株式会社では、すべての社員が安心して働き続け、その能力を十分に発揮できる職場環境づくりを目指し、一般事業主行動計画を策定しています。
本計画では、次世代育成支援および女性活躍推進の観点から以下の目標を定めています。
男性従業員の育児休業取得率:80%以上
定時退社日(毎週水曜日)の順守率:80%以上
技能職種における女性労働者割合:20%以上
育児休業ガイドブックの配信、管理監督者による育児面談の実施、長時間労働削減に向けた意識啓発など、具体的な施策を通じて、働きやすい職場づくりを進めています。
▶ 一般事業主行動計画( PDF )
▶ 両立支援のひろば掲載ページ
https://ryouritsu.mhlw.go.jp/hiroba/search_dtl.php?cn=41577&n=金山カヤバ株式会社
2.仕事と介護の両立・就業継続支援
従業員が家族の介護に直面した場合も、仕事を続けながら必要な対応ができるよう、介護休業、介護休暇、短時間勤務、時間外労働等への配慮など、仕事と介護の両立を支援する制度を整備しています。
また、40歳到達時の情報提供や社内介護ガイドブックによる制度・相談先の周知を行うとともに、介護の申出があった従業員には個別に制度を説明し、本人の意向や状況に応じた働き方を支援しています。
さらに、介護を理由に退職した従業員を対象とする「介護離職者カムバックエントリー制度」を設け、状況が変化した際の再就職を支援しています。こうした取組を通じて、介護に直面する前から再就職まで、切れ目のない支援に取り組んでいます。